Q.ヒ-ルを低く(高く)することは出来ますか?
A. パンプス、サンダルは販売時の状態、ヒールの高さに合わせてバランスを保ち作られています。それゆえ、ヒールを低く(高く)することでバランスが崩れ、ヒールの根元から土踏まずにかけて壊れやすくなる可能性や、逆に履きにくく疲れやすくなる場合が御座います。
おおよそ、0.5cm~1cm程度がバランスを保てる限度かと思われますので、靴の構造、状態をみてご案内を致します。
Q. 履き皺部分が、ひび割れ(クラック)した状態は直すことが出来ますか?
A. 皮革製でしたら当店の技術にて可能です。
素材、状態にも拠りますので詳しくは店頭にてご確認ください。
Q. 靴の横幅が狭く、痛くて履けません。幅を広げることは出来ますか?
A. サイズ調整(ストレッチ)は可能です。
一定の力をかけてゆっくり伸ばすトレッチャ-にかけて行います。
部分的なお伸ばしも可能ですので、詳しくは店頭にてお問い合わせください。
注 劣化が進んでいる靴にはストレッチはかけれません
Q. くるぶしが当たって痛いです。直せますか?
A. 履き口の革は硬く伸びにくいため、インソ-ルなどにて当たる部分をずらす方法にて緩和することが
可能です。
出来る限りの対応を致しますのでご相談ください。